2014年09月09日

パステル曼荼羅アートとは

パステルを使った曼荼羅アートは、
神戸在住の「はにやかよさん」が発案したパステルアートです。

私たちは無意識のうちに、自分の心の内側を色や形であらわしています。
これは服の色やデザインだったり、小さな持ち物などにもあらわれます。

以前は気に入って愛用していたけれど、急に使いたくなくなってしまったり
去年は似合うと感じていた服が、今年は似合わなく感じたり
今まで選んだことがないような色やデザインを選ぶようになったり…
こんな経験はありませんか??

それは自分自身の心の内側に変化があったから。
私たちは心の内側を、いろいろなかたちで表に映し出しているのです。
『色』も、そのひとつです。

そして曼荼羅を描いたときの、デザイン、色、タッチ…など これも同じく
たとえ同じデザインを描いたとしても、前回とまったく同じにはならないのです。
なぜなら、心の内側を1枚の紙の上に無意識にうつしだしているから。

曼荼羅として小さな1枚の紙の上に描くことは、ひとつの内なる心の自己表現
自分の中から表現として外に出すことで、自己解放することにもなります。

そこには自分自身へのメッセージとして、何か気づきを得ることもあるでしょう。
また解放することで、いらない何かを手放すことも出来るでしょう。
気づきであり、手放しであり、癒しとなっていくでしょう。

曼荼羅で心を花開かせましょう。


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ルウナでは、創始者はにやかよさんの曼荼羅の心をお伝えするとともに
れー夢。さんの手法を使った
『 れー夢。式 曼荼羅アートテクニック 』をお伝えしています。

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