1年と少しで虹の橋へ行ってしまった最愛のネコちゃん
そのネコちゃんとは、きっと何かのご縁があったに違いない…
どんな縁だったのか?もしかして前世で何か関係が…?
そんな思いでお越しくださいました。
この世界で関わるペットたちも、何か深いご縁があると私は思っています。
実際、私とマサムネ(私のかわいい相棒スピッツです)も
前世でお互いに、与え与えられあった関係でした。
ご家族との関わりも幼い頃からいろいろとあったそうですが
人生の流れの中の、大きなタイミングにやってきてくれて
そして去っていってしまったような気がしますと。
ネコちゃんとはどんなご縁があったのか?
出会った意味がわかる、気づける前世へと入っていきました。
最初に入っていったシーンは冷たい鉄の鎧を全身に纏った
40歳~50歳くらいの男性 ルカ
石畳の街の中に佇んでいました。
何かを探しているような気もする…
まわりに何もなく、ただ立っているだけかもしれない
幼い頃に戻って自宅を確認しに行くと、そこはレンガ造りの家
寒そうな家の中、台所にだけ窓から光が入っている
食事はレンガの台で、椅子の代わりの石の上に座って
父と祖母と食事をしているけれど、みんな無言のままでいたたまれない気分
もっと楽しく食事をしていた頃まで戻ると、そこには笑顔の家族
頼もしい父、笑顔で優しい母、厳しいがかわいがってくれる祖母、かわいい弟
5人で楽しく過ごしていました。
弟のことはかわいく思い、大好きで、身体が弱く心配だったルカ
でも、何もしてあげられないもどかしさを感じていました。
そして、もしかして愛猫は、この弟だったのでは?と感じ始めました。
そして弟とお母さんは、家を出て行ってしまったことを思い出しました。
でも、どうしてか?わからない。
そんな人生も終盤を迎え、ルカは40代、若くして戦争で死んでいきました。
魂に戻って、ホッとするルカ
ルカとしての人生を振り返り
ちゃんと自分の意志で生きること
思った事をちゃんと口に出さなくちゃわかってもらえないこと
もっといろんなことから解放された方がいいこと などの気づきました。
そして、弟だったかもしれないルナに来てもらい対話しました。
短い間だったけど「幸せだったよ」と
そして「笑顔で前に進んでほしい」とメッセージをくれました。
解催眠後
とにかく、弟が特別の存在で、かわいくて仕方なかった。
その時、もしやルナ?と感じたそうです。
あの時、一緒にいられなかったから
こんどは、私の人生の転換期に寄り添いに来てくれたのかも?と。
また、きっと会えるよと、ネコちゃんからのメッセージ。
これからも虹の橋から、ずっと見守ってくれていることでしょう。
そして、きっといつの日か、また一緒に過ごす日が来ることでしょう。
実は、私の元に20年間いた猫もルナだったこと
不思議なご縁を感じました。
前世の自分自身からのメッセージ
愛猫ルナちゃんからのメッセージを胸に
笑顔で前に進んで行っていただきたいなと思いました。
人とのご縁も深いですが、動物たちとのご縁も深く繋がっています。
素敵な出会いを大切に。
今日もありがとうございました。