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2012年06月05日

『咳ちゃん』との対話と内面の気づき(2)

潜在意識が導いてくれたのは、過去生でした。

過去生では、
何が必要か、どんなことをしたらいいのか
食べた方がよいものなど
話をしているだけで、わかる力がある女性でした。

そして、訪れてくる人のために
色々なものを調合して薬のようなものを手渡し
とても評判がよく、遠くからも人々はやってくるようになりました。

しかし、その力をを利用されて評判を落としてしまいます。

自分の事を誤解されて評判を落としてしまっても
「違う」「利用されたのだ」ということを、誰にも伝えず
最期は寂しくひとりで世を去りました。


前世を確認したことでクライエントさんは

「そのままで、ありのままで、言う言わないを選択することが出来る」
「言わないという選択を隠しているという罪悪感を感じなくても大丈夫」
「力とか才能とかがあろうが無かろうが、他人と異なっていることを恐れる必要はない」

ということに気づきました。

そして
他人からの評価や、見られ方を気にする部分を手放したいと思ったのです。


色々なことに気づき、決意したクライエントさん
もう一度、咳ちゃんに来てもらいました。

こんどはとても明るく嬉しそうに現れました。
もう、閉じ込められることはなく自由になったと。



原因不明の咳など、現在の状態は
実は、過去生での出来事が関係している事があります。





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