間違えたっていいんだよ
昼はセラピスト 夜は個別教師
ルウナまさみ です。
「まちがえたっていいから」
「間違えることがダメな事じゃないんだよ」
「大丈夫!間違えるときは思いっきり待ちがえなよ」
「わからないって言えるの、いい事なんだよ」
これ、日々私が生徒さんに言う言葉です。
そう間違えることが不安で問題を解くのがコワイ
間違ってるかもしれないから、考えを言えない
そんな子供たち
間違えたことが原因で、もしくは、わからなかったことが原因で
たぶん、すごく傷ついたことがあったのではないかな~?
そう感じます。
もしかしたら
わからないって言ったら怒られたのかもしれない
間違えたから怒られたのかもしれない
こんな事わからないなんてダメな子だって言われたのかもしれない
何か言われたり、怒られたのではないけど
わからなかったり、間違えたとき、コワイ顔をされたのかもしれない
そうすると
自分ってダメな子なんだ そう、子供は自分で自分に烙印をおしてしまいます。
間違えたら、気づきのチャンス! なのです。
そこで何に気づけるか?
間違えた場所に気づける
間違えた原因に気づける
これは、問題の解き方に関する気づき
でも、もしかしたら
生活全般に関わる
もっと深い何かに気づくこともあるはず
子供さんと一緒に
間違いの原因探しをしてみてください。
お母さん、お父さんも、きっと何かに気づけるはずです。
これ、子供さんのインナーチャイルドを健全に成長させてあげるだけでなく
お母さん、お父さんのインナーチャイルドも、とっても喜ぶことなんですよ。
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